皆さんこんにちは、のづです。
さて、先日の記事で申し上げました通り、どうしたわけか各検索エンジンで「戦国無双5」で検索すると当ブログが先頭に来るようになってしまっております。
notturia.hatenablog.com
その時の記事がこちら
恐れ多いことです。今後ともよろしくお願いします。当ブログはコーエーテクモゲームス公式とは一切繋がりのない個人ブログです。(内容からして間違えようもないかと思いますが)くれぐれもお間違えの無いようご注意ください。
今回は、戦国無双5関連記事のブラッシュアップ版兼これまでの「やった体で書いてきた戦国無双5絡みの記事」のまとめと位置づけられるもの、と表記すると聞こえがいいですが、要するに「俺がやりたい戦国無双5」のまとめ記事です。つまり、都合のいい願望を垂れ流したものです。
まぁ年も変わったので、そろそろこれらのまとめ的なものを一本書いて、自分としても整理したいなぁと思っていたところなので…
なお、度々申し上げておりますが、本記事をはじめとしたゲームに関するアイデアの一切はコーエーテクモゲームス様に限り無償で譲渡する準備がございます。
【新武将】
全8名。既存プレイアブルと史実でも縁が深い人物を中心に考えた節があります。余談ですが、公式は戦国無双に関しては「キャラクター」という表記を用いず、「新武将」という表現を徹底しており、このあたりは「実在の人物ということを忘れず敬意をもって臨む」というコーエーの心情が反映されており、そういうところは本当に偉いなぁと思います。
※各武将のイメージとして『仁王2』のキャラメイクを利用しています。
1,山県昌景(cv.小松史法)
真田家、井伊家にそれぞれ受け継がれる赤備えの祖に相応しい実力に裏打ちされる自信に満ちた三十路男。信玄に唯一フランクに接していける宿将。こういう人物が長篠では一切ふざけずに身を呈して勝頼を守ろうとしたりすると熱い。武器は指揮棒で、無双奥義では騎馬隊を呼び寄せて突撃を行う。
2,細川忠興(cv.内田雄馬)
教養もある色白の美青年だが、理非に関して潔癖症な面がある。光秀の人格を心より敬愛し、ガラシャを何よりも愛しているため、本能寺の変により苦悩することに。伊達政宗と何かと縁がある。武器は日本刀。普段の穏やかな口調に対してアクションボイスは荒々しく口が悪い。
3,後藤又兵衛(cv.三上哲)
彫りの深い浪人風の無頼漢。ぶっきらぼうで粗野だが戦術眼があり、黒田官兵衛に重宝されてきた。後に大坂の役にて真田幸村と豊臣方の二枚看板として死地に望むことになる。武器は槍。武士らしく戦場で死ぬことを求めており、生きて豊臣方の勝利を掴もうとする幸村と衝突することも。
4,吉川元春(cv.福山潤)
隆景から兄様と慕われる快活な好漢。モデルは『銀河英雄伝説』のオリビエ・ポプラン。軍略的な才覚に長ける一方、自身は戦場に気持ちが向いていることを自覚しているために家全体の戦略等は元就らに託している。武器は手甲。対武将戦に長けたモーション。
5,本多正信(cv.三木眞一郎)
暗い雰囲気が滲み出る初老の軍師。紺の直垂。袖が大きく、腕の動きで鷹が羽ばたいているようにも見える。徳川のウエットワークを一手に担い、忠勝とは反りが合わないながらも互いに必要性を認めているためにぶつかりはしない。C攻撃で罠を張れる杖が武器。
6,最上義光(cv.小山力也)
筋骨隆々とした中年男性。整えられたオールバックや余裕を感じさせる口元の笑みが紳士然とした印象を与える。甥にあたる政宗のことを、時に敵対し、時に協力しながら謀略・戦略・教養をすべて伝達した最高傑作とすべく鍛え上げる。豊臣政権に対し嫌悪感を抱いており、秀吉死後は迷いなく離脱していく。武器は棍棒。
7,まつ(cv.坂本真綾)
「粋な江戸っ子の女性」をコンセプトにした女傑。ねねのテンションについていける稀有な人物。梅の髪飾りを刺したポニーテール(100万人の戦国無双でのデザインが良すぎる…)。利家のみならず、慶次もほれ込む器量よし。纏を武器としており、紙吹雪を舞わせるなど、エフェクトが派手。CVである坂本真綾は主題歌も担当。
8,愛姫(cv,伊藤静)
伊達家のキングスメーカー。ロングコートを羽織る切れ長な目が印象的な女性。黒脛巾組を指揮しており、政宗を「独眼竜」に相応しい王にすべく冷静に奔走する。夫同士の縁でガラシャとも交友があり、奔放な彼女に呆れつつ心を開くことになる。武器は二挺拳銃。袖の下から苦無や火薬筒なども飛ばす。
【既存プレイアブル武将】
ここでは過去記事で小出しにしたデザイン・性格をひとまとめに。
・真田家の三人(三者とも青年期・壮年期あり)
幸村は赤と白、信之は赤と黒の着流しスタイル。父昌幸から半分ずつ分け与えられたことがより明確に押し出されている。
・織田信長
黒の当世具足に紫の縅。赤いビロードマントは『信長の野望』での信長像にかなり印象が近い。将軍追放などの断行も「国を豊かにする」という点に目を向けたものであることが強調されている。
・明智光秀
年齢を若干上げる。紫と青のグラデーションが特徴的な陣羽織。5では保守的な性格が強く押し出され、改革をすする信長に対し「変革に乗れず朽ちる人々」を代表して本能寺の変を起こす。
・豊臣秀吉(青年期・壮年期あり)
日輪兜が帰ってきた。信長の経済重視を継承し、経済的な豊かさこそ「皆が笑って暮らせる世」であると信じ邁進する。晩年、恒常的な経済発展がなければと強迫観念に囚われるようになる。
・徳川家康(壮年期・晩年期あり)
青と黒のツートンカラーの鎧武者。過去最高に筋肉質になった征夷大将軍。秀吉の拝金主義的な方向性の有用性を認めつつ、一個人として受け入れられない素朴さを持つ。
・伊達政宗(青年期・壮年期あり)
右肩で留めた深緑のマントがアシンメトリーデザインを強調している。父を撃った罪悪感から野心をかき立ててきたが、家康のスケール感に彼を支えることを誓う。壮年期では叔父の最上義光を彷彿させるオールバックに。
【システム】
・ステージは3人制。マップは従来の1.5倍～2倍以上あり、馬を使った移動が基本となる。
・神速攻撃は攻撃力を低下させ忍者キャラのみのアクションに。また、忍者キャラは馬での移動が他のPCに比べて劣る。
・武将キャラには神速攻撃に替わり、一斉攻撃アクション(アルスラーン戦記無双のヤシャスィーンの逆輸入や、鉄砲隊・弓隊による斉射など)を追加。
・全PCに平服あり。
・佐藤信介氏によるムービーシーン監修。
妄想欲張りセット！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
