のづ記

Twitterは@shin_notturiaです。本とかゲームとか怖い話とか。

【創作の話】『竜と桜と』が大台に乗ったという話、あと熊本県に課金したって話

皆さんこんにちは、のづです。
本日は今年に入ってからPixivにて細々と連載している創作戦国『竜と桜と』について。製作裏などと言うとご立派な感じがしますが、要は作中で語りきれなかったことやら、描写に関する言い訳やらを書きます。

1,真田信繫について
伊達政宗と必要以上に接点を持たせるのは避けるべきかなぁ*1と思いつつ、結局出した一人。ただ実際に、信繁の娘を匿ったというところからの逆算を思うとある程度の関係性を築いていてもおかしくはないのかなぁなどと自分に言い聞かせながら。あとは、どうしても伊達家を中心とすると善玉として出しづらい豊臣家の内側にいる、比較的友好的な人物もいるべきだろうとは思っているので…
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2,政宗の弟、小次郎について
生存説を採用した以上、何かしらの形で物語に再登場・役割を与えたいと思いこのような形に。実際の清岳宗拙は幼少より政宗のそばにいた人物で、仙台市にある政宗の菩提寺である瑞鳳寺や、政宗の母・義姫の菩提寺である保春院を開山した仏僧です。こういう言い方するのも何ですが、良い人物に目をつけられたなぁと。割と気に入っているオリジナル設定になりました。
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3,豊臣家の”網の者”と、秀吉の出自について
結果的には悪くない(物語を動かしやすい)要素になったものの、これもどうしようかなぁと考えた要素。
農民、武士、町人のどれとも異なる専門の職能集団となると、かなりセンシティブな話になりますし、ましてや作中の視点では諜報活動などの汚れ仕事に近いものを担っているという流れから、個人は出さす、明言せずといった形で落ち着かせました。書くか分からないけれど、豊臣サイドの前日譚的な話を書く機会があれば、もっとポジティブな切り口での語りをしていきたい存在ではあります。
ただ豊臣政権を裏から支える力を秀長から三成へ継承したという設定は、書いていてしっくり来ています。それがあくまで秘密組織であるので、その力の根源が見えづらく、三成が周りから支持を得にくいという要素にもつながるので。
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さて、作品は当初目標としていた10万字を越えました。


書いている自分でもどこまでいくのか分からぬ状態(最初の段階では小田原参陣までいけたらいいね、くらいだったので…)となっておりますが、せっかくここまで来たら少なくとも大坂の陣までは丁寧に描けたらいいなぁなどとぼんやり考えております。ちょっとでも楽しんでくださる人が増えたら嬉しいです。





さて、本当はこの話だけで終わり予定だったのですが、皆さんご存じの通り、先日熊本県にて最大深度7の大地震が発生しました。
そこで、今回も日本赤十字社を通じて被災地への義援金を送りました。


これを誇示し、ことさらアピールするのは、そういった浅ましい承認欲求であれ、一人でも多くの人が支援の動きに参加する流れの一助になったらいいなという考えに基づくものです。あとはさすがに年始に10万、国立映画アーカイブスのクラウドファンディングに5万、今回の震災に5万、計20万使っているので、少しは褒められでもしないとメンタルの割に合わんなというのが実際のところ…

株式会社ポケモンが熊本地震に1億円寄付したらしいのですが、のづは寄付金5万円なので、株式会社ポケモンの0.05%寄付したことになるんですね。 ポケモンはシリーズ累計売り上げが5億1500万本超らしいので、のづの作品もそれの0.05%、つまりは閲覧数2725万とかいくべきじゃありませんか? 皆さんの姿勢の話をしています。

のづ (@notturia.bsky.social) 2026-07-31T11:39:32.274Z
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これも本音!!!閲覧数5000万とかいってほしい!!!!!!


日本赤十字社からの義援金送付の方法は下記URLの通りです。
www.jrc.or.jp

*1:この二人が絡むとなると、どうしてもいわゆる10年代の「歴女ブーム」期の諸作品をほうふつさせるので…

【本の話】木犀あこ『さかさまの』

皆さんこんにちは、のづです。

暑くなってまいりましたね。今年もどうせ猛暑、酷暑が続きます。私は室内勤務なので、屋外で働くことを避け得ぬ方々がいる中で大きなことは言えませんが、皆さん無理せず涼しい空間を最大限活用しながら生きていきましょう。
さて、そんな夏には「経験したことない夏の原風景」みたいなものがありますよね。人の少ない田んぼ沿いの道、途方もなく広い空、ひんやりした床板、涼しい風の入る和室、ガラスのコップに入った麦茶、終わる焦燥感と無限に続くようにも思える「夏休み」という矛盾した感覚を孕む特別な時間……
今回紹介する木犀あこ先生の新作『さかさまの』はそんな田舎での夏休み、7月31日から始まる物語です。

圧倒的な「夏の本」でしたので、7月に入る前のことタイミングで紹介します。皆でヒヤッとしましょう。
物語は、女子高生の百々果の視点で語られます。彼女は親戚の紫織が住職を務める「阿弥陀寺」で夏休みを過ごしており、この寺では様々な「仕舞い」の依頼を受けているのですが、ある日の依頼で、とあるオカルティストの館に向かうとそこには白骨死体があり………現実と同時に、冒頭より文字起こしがなされている零細ホラーゲーム実況動画が奇妙な一致を見せ、おぞましい全容が明らかになっていく七日間が描かれます。

以前も弊ブログでは木犀あこ先生の作品を取り上げてきましたが、今回はしばらく時間も空いたので、女史の作品の特長と、本作の魅力を語ろうと思います。


1,木犀作品の特長①
バディ物としての妙。

木犀作品はミステリー作品が主ですが、もはや古典中の古典として知られるアガサ・クリスティのホームズとワトソンよろしく、エキセントリックな天才と、良識派の協力者というのは、もはやミステリーというジャンル以外でも型として定着*1していますね。数年前まで映画界を席巻していたMCUのトニー・スターク(アイアンマン)とローディ(ウォーマシン)あたりもコレに当てはまりますね。
木犀作品もこの型を踏襲することが多く*2、良識派の視点で語られる事が常です。読者の大半は良識派の方に共感しやすいので当然と言えば当然の構図ですが、面白いのはこの一見良識派な語り部にこそ稀有な才能/経験/感性があるという点です。物語が終盤に向かうなかで、それまで読者と共にあった視点が信用できぬ語り部に自然と移行する文才がなせる技を是非とも楽しんでください。
今作も読みながら「おや?なんか読み飛ばした??アレ?こちらが狂っているのか??」と倒錯、いや転倒するような感覚を存分に味わいました。

2,木犀作品の特長②

人の業を追い続ける姿勢
人は綺麗な生き物ではありません。裏切り、嘘をつき、エゴに満ち、欲に弱い……人が持つ美徳というのは、そういった人の醜さを糊塗するための詭弁なのかもしれません。あるいはそこには善悪などという尺度すらなく、人がより長く生き延びる為に後天的に儲けた物差しなのかもしれません。同時に我々はそのすぐにでも踏み外しうる規範のなかで道徳、善性を信じて社会をなしています。木犀作品はそんな人間の善性を喝破し、奥にある醜く、弱い様を克明に描こうと追求していきます。しかしながら木犀作品の風通しの良さ、読後感の爽やかさ、あるいは作者の倫理観が表れるのは、常に踏み外してはならぬと踏み止まる/踏みとどまろうとする姿勢です。語り口やジャンル、手法は全く違いますが、常によい人としてあろうと示すジェームズ・ガンにも似た善性への信頼を感じさせます。木犀先生もガン監督もトロマ好きだしね。


この2点は今作の刊行にあたり、出版元のマイナビ出版様による企画「木犀あこ先生の偏愛小説10選」にて挙げられている『スペース金融道』や『火車』の影響を感じさせますね。とは言えコレは先行作品の呪縛下にあるというより、それらを糧として個性を出している域にある(無論、出版社様もそれを見込んでの企画でしょう。)と言えます。
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さて、ここからは今作『さかさまの』の魅力についてです。

1,モキュメンタリー的な偏執的あるいはヲタク的ディテール

いきなり他作品で恐縮ですが、梨氏の『かわいそ笑』をご存知でしょうか?

かわいそ笑

かわいそ笑

  • 作者:
  • イースト・プレス
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オムニバス的なまでに散らばった情報が統合され、一つの解を成したときに呪いの全容が見えてしまう…
この構造自体が非常に語りのフォーマットが多い現代的なスタイルで、今作『さかさまの』も例に漏れず、この要素を持つ作品です。*3
『かわいそ笑』と『さかさまの』に共通する魅力はこれだけでなく、ややもすれば過剰なほどにまで「現実的」なのです。ここで指す現実的とは、具体的な商品/企業/,サービス/ネットミームであったりする、「現実にありそうな会話」という意味での評価です。『かわいそ笑』が00年代の個人サイト文化の空気感を異常なまでに細かに描写したように、今作『さかさまの』は令和初期のSNS文化や、90年代後半生まれにドンピシャなゲームがサービス精神旺盛に登場します。これは単なる目配せ的なサービスではなく、作品世界が現実世界と地繋がり、ともすれば今どこかで本当に起こっているかもしれないと思わせるリアリティを醸し出すのに成功しています。俺もまだTwitterって読んでるよ。



2,生理的嫌悪への探求

今作は受精から出産までの過程を大きく扱う作品です。必然、性行為(今作に性的な嫌悪を催す描写はありませんが、とうしたって想起しうる)から出産までの血や未成熟な命の危うさなとがつきまとうことになります。木犀作品での生理的嫌悪と言えば『奇奇奇譚編集部 幽霊取材は命がけ』のなかに収められた「エヴィラ」にまつわる章*4などがありますが、今作はその点がブラッシュアップされた感がありますね。とかく今作は血なまぐさい。

『奇奇奇譚編集部』の後半はスケール感が巨大化し、世界の理そのものへの研究に至る意欲作でしたが、今作はある意味でソレの語り直し、あるいは自己批判とも読めます。
人が肉体を持ち、人格を持つことへ向き合う当たり前ながら中々に難しいことを諦めてはならない重要性を感じさせます。これは同時に前述の木犀先生の善性への信頼と表裏一体の内容ですね。


3,ラストまで怖い。

その点、あこ先生ってスゲェよなあぁ。最後まで恐怖タップリだもん。*5
エンドクレジットで観客に次回作へのほのめかしや、追加のお楽しみを用意する映画も増えましたが、木犀先生もそういったサービス精神がたっぷり!最後まで気を抜くな!!都合よく受け止める自分の手前勝手な解釈を疑え!!!

マイケル・ジャクソンの「スリラー」や「パラノーマル・アクティビティ」に見られるように、ホラーのラストはやはり「いや全然安全じゃないが!?」で終わりたいというのも、これまた様式美と言われりゃそうかもですが、読後感に怖気を持ちたいじゃあないですか。



拙文でどれだけ木犀先生の魅力を伝えられたかは分かりませんが、文句なしの傑作『さかさまの』を携え、今年の迫りくる猛暑、せめて肝だけはひんやりさせてみてはいかがでしょうか?







さすがに本を紹介する記事で自作小説の宣伝はおこがましくてできない…

*1:前者のポジションは最近は大抵ベネディクト・カンバーバッチが演じている気がする。

*2:ちょうど心身の調子が悪い時期に出していた『屍人探偵』と『世界一くだらない謎を解く探偵のまったり事件簿』はまだ買っているのに読めておらず断言できないんですよね……読まねば…

*3:とはいえ今作はミステリーと銘打っているので、全容が明らかになるカタルシスがあって当たり前なのですが…

*4:この章は先生の最高傑作と思っています。本当に。あらゆる点において好きで、思い出すだけでちょっと泣く。

*5:本当に、その手心というか……今回もマジ……

逆張りずんだ餅

皆さんこんにちは、のづです。
かねてよりPixivで連載しているシリーズ『竜と桜と』の第11話を公開しました。

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今回は豊臣秀吉による小田原征伐に遅参した伊達政宗が、死装束で現れてその気概を買われるというエピソード。恐らくは伊達政宗の逸話のなかでも一二を争うほど有名なのではないでしょうか。それゆえに、こすり倒されたくだりでもあります。
いまさら素人の小説で同じことを描いても、新鮮味も迫力も遥かに劣るのは明白で、しかし全く触れずに進めるというのもできず…と苦心した末のアイデアが今回の展開です。
題でも書いた通り、「逆張りずんだ餅」としか言いようのない展開ですが、史実の政宗も料理好きで知られ、晩年にまで自らもてなしのメニューを考えていたりするほどですから、まぁありなのではくらいの気持ちでいます。
拙作の政宗は基本的に内省的・生真面目な人間として、野心に燃える像を演じる(あるいは結果的にそういったアクティブなことをせざるを得ない流れになる)事が多いので、能動的に異常性(≒主人公らしさ)を出す要素として、食へのこだわりを持ってこられたら後々まで動かしやすそうですし。
加えて、「織田が搗き 羽柴が捏ねし天下餅 座りしままに食うは徳川」の歌にもかけられたら、これからの展開に少しフックとすることもできそうだなぁと。

品の良さなどどうでもよく、とにかく面白がりたい、笑いたいのにどうしようもなく退屈している秀吉像を強調するために、良識人である利家が引くほど甘い餅すらもダラダラ食べているという描写が先に描かれており、ここに上手く繋げられたのは手前味噌ですが割と気に入っています。


まとまりがないですが、都度書いた意図とか展開を振り返るものを残しておくと、何より自分にとって便利でしょうから、今後も全話でないにしろ投稿に合わせてこうした記事をアップしていこうかなと思っています。

次回は秀吉によるずんだ餅評とか入るんじゃないかな。



さすがに10話超えると入りづらいなぁ…
という方のために、先んじて書いた読み切り版の宣伝を。
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【創作の話】『竜と桜と』第十話について。

皆さんこんにちは、のづです。
以前よりPixivにて連載してきた『竜と桜と』の第十話を公開しました。
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この回は秀吉のお披露目。「太陽の子」「人誑し」という陽のパブリックイメージと、ルイス・フロイスの評などで見られる陰気で残忍という両極端な像を、一人の中に入れられたら良いなと思ってキャラクター像
名古屋弁については縁もゆかりも無い土地の方言で、つけ焼き刃的に取り入れたものなのでかなり誤りがあるかもしれません……

政宗と愛姫に関しても、愛姫の最も有名な懐刀のエピソードを扱う回でした。通説ではは自決あるいは刺し違える覚悟の決まった愛姫の意気やヨシといった話なのですが、自分の描いてきた政宗はそう言わんだろうなぁと思い、今回のような展開に。
先に書いた読み切り『三日月を追い』も、この豊臣への臣従を前にした政宗と愛姫の会話が中心の話でしたので、10話にして一つの目指していたところにたどり着けたのかなぁとは思っています。読み比べると、結構人物像が変わってきていて面白かったです。
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ようやく小田原参陣、関東以西の勢力と接触することになるので、ここらで状況を整理する回も必要だろうなぁ…とは思っています。どうなることやら。
おそらくは今までより知名度の高い人物が出てくることになるでしょうから、書き分けや納得のいく人物像を描けるように精進します。


元々は全15話10万字前後の予定でしたが、大幅に伸びそうです。緩く長くお付き合いいただけたら嬉しいです。

【シャニマス】斑鳩5年、くま15年【ふわふわのくま】

皆さんこんにちは、のづです。
メモリアルイヤーというものがありますね。他国はどうなのかわかりませんが、日本は5の倍数が大好きなようで、5年、10年、15年…と5年刻みは特に大きく祝う傾向にある気がします。
さて、2026年は弊ブログでかねてより紹介してきた「ふわふわのくま」が初登場時から15年目を迎える記念すべき年です。
そして同時に、バンダイナムコゲームスの「アイドルマスター シャイニーカラーズ」が8周年、更にはそこに登場するアイドル、斑鳩ルカが初登場から5年を迎えました。めでたいですね。
今回は「ふわふわのくま」と「斑鳩ルカ」の共通点、相違点を見ながら、改めて両者の魅力に迫ってみましょう。

【デザイン】
ふわふわのくま
もっちりふわふわのしろくまの子どもです。特に顔役的に登場する個体はオレンジ色のローブ、あるいはセーターをまとっています。
全体的に曲線、ふんわりとしたシンプルなデザインでまとめられています。


斑鳩ルカ
20歳のアイドルです。テーマカラーは黒。インナーカラーで金髪を入れており、耳にも複数のピアスが見られます。
目つきも鋭く、アイドルとしては非常にパンキッシュ、もっと言えば攻撃的な印象を与えます。


【性格】
ふわふわのくま
ふわふわしています。ご飯をよく食べます。しかし時にドゴォ!やペシペシなどの有形力の暴力に頼ることもあります。そのくせ負けるとよく泣きます。


斑鳩ルカ
とある経歴から人間不信で、ぶっきらぼうな言葉遣いが目立ちます。SNSに病みツイートを投稿するなど、不安定さが目立つ時期もありました。同時にこれらが同世代女子から「カミサマ」と呼ばれるほどに心を掴む天性のアイドル性でもあり、個人の心すらカリスマ性として消化されてしまう不幸でもある危うさもまた魅力です。

現在はCoMETIKというユニットに所属し、だいぶ丸くなった印象もあります。


【歌唱力】
ふわふわのくま
歌えるか不明です。くまの本編とも呼ぶべき絵本シリーズは文字すらないのが特徴なので、くまが話しているシーンはすべて本編外でのことになります。となると歌唱においてはかなり疑問が残ります。しかし楽曲という観点から言えば、絵本第一作目『ふわふわのくま FluffyPolarBear』の動画版での穏やかかつ温かな楽曲などが挙げられます。
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斑鳩ルカ
圧倒的に軍配が上がります。本業のアイドルですからね。
youtu.be
youtu.be

ソロ曲「神様は死んだっ、て」やユニット楽曲「無自覚アプリオリ」などで見られる力強いシャウトなど、ルックスに負けぬ力強さを見せる一方、「1/3」での繊細な面など、幅広い表現力が魅力です。


【筋力】
ふわふわのくま
かなり有利です。なにせ野生のくまなので。前述の通り、ドゴォなどの力の行使もたびたび見られます。壁をなどを破壊する描写も多いため、おそらくは人間が太刀打ちできるか甚だ疑問です。

斑鳩ルカ
161cm,44kgとかなりの細身です。袋菓子が空けられず苦戦する描写もあります。ライブをこなすことから体力はあるものの、筋力という点では平均的な20代女性でも弱い部類に入ることでしょう。





さて、これらの点を比較するとふわふわのくまと斑鳩ルカは対極にあるようで、親和性も見いだせることがご理解いただけたかと思います。
ルカのこともくまのこともどっちも愛せて人間一人前ってもんよ



えっ?そもそもなんで「ふわふわのくま」と「シャニマス」を並べて語っているのかって???

書いてる俺が一番わからん
強いて言うなら、ふわふわのくまの新グッズにペンライトがあったから…としか………


次はまともな紹介記事を書くので……何卒………


◆宣伝のコーナー◆

最近、Pixivにて小説を書いております。
戦国時代を舞台にした歴史モノ、いわゆる創作戦国ってやつですが、歴史知識なしにも読めることを意識して書いております。サクッ読めますので、この機会に是非。

【創作の話】『竜と桜と』についての回顧と展望 #創作戦国

皆さんこんにちは、のづです。
人類の負の遺産SNSことX*1や、BlueSkyでたびたび宣伝している通り、Pixivにて小説を書いています。
かねてより好きと公言してきた伊達政宗と、その正室愛姫を主人公とした話です。
PixivFANBOXを開設するほどの規模感でもないので、今日はこのシリーズについて、自分の整理も兼ねて紹介していこうと思います。


【作品紹介】
『三日月を追い』

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『竜と桜と』に先駆けて公開した読み切り版です。素人の冗長な連載版なんて読んでいられんという方にも安心な作りです。
この後に紹介する『竜と桜と』もそうなのですが、基本的に内省的で考えすぎな政宗と、そんな男の思惑をなんてことなく飛び越えてしまう愛姫という関係性が好きなのかもしれないですね。



『竜と桜と』
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不定期連載中の作品シリーズです。第1話から第5話までで第1章の完結、6話目以降は第2章といった構成です。
第1部では幼き日の政宗と愛姫の婚礼、関係性の崩れ、和解までを描きました。政宗が母の義姫に毒殺されかけ、擁立しようとしていた弟の小次郎を処断した話があります*2が、展開の下地にあります。となると二部では二番煎じになるのでやりづらいな……と書いてる頃から思っていました。無計画。

第2部ではもう少しスケールを広げ、豊臣政権下で生き残りをかけて立ち回る二人を描いていければと思っています。せっかく話題が全国に広がるので、もっと知名度の高い武将とか出せたらなぁ…とか考えています。1567年生まれ組*3なども華やかなのでいずれ…


今のところ「結婚から人取橋まで(1-5話)」「豊臣政権下(6-10話)」「幕府成立以降(11-15話)」の三部構成にしていこうと思っています。あくまで現時点での構想。素人の不定期連載なので、もっと短くなる可能性大。
ただ一つの指標として、文庫本にした際にしっかり見栄えのいい分量にしたいなぁ…と考えています。書店で見かける一般的な文庫本は10万字〜15万字らしいのですが果たして……(第6話時点で3万字弱)


【第6話『桜花』について】
第2部の導入として、伊達家を取り巻く状況や、政宗と愛姫の関係性を整理した回です。
読み切り版の時点で「求められる像と内実」を主軸にしていましたし、『竜と桜と』もそれを踏まえた台となっています。
本作では、桜の名所で知られる三春出身の愛姫*4が、桜を好まないという逆張りもいいところな設定をはじめから入れましたが、この回で少し解消できたかと。和解と成長の象徴としても機能できていたら良いな。

同時に今回は、弊ブログでも以前紹介したskeb依頼絵のオマージュ回でもあります。

skebありがとうございました🌙🌸 #skeb skeb.jp/@sgwr26g

スガワラエスコと綿谷しんぐのお知らせ (@sgwty99.bsky.social) 2026-04-01T10:53:11.786Z
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https://skeb.jp/@sgwr26g/works/40

ストレートに愛情表現する愛姫と、それに上手に答えられないけど離れてほしくもない政宗という理想的な関係性を解像度500000000%で描いてくださっています。
デザイン含めともに楽しんでいただければ幸いです。



書きながら方向性を手探りしている素人っぷりですので、今後とものんびりと見守っていただけると助かります。

*1:お前はもうTwitterと呼ぶことすら相応しくない

*2:ここも多分に創作発らしいけど

*3:伊達政宗、真田信繁(幸村)、立花宗茂、毛利秀包などが同い年

*4:いまでも三春町は愛姫出生の地である事を強く押し出している。

【日台交流】ふわふわのくまと辿る台北の旅【綿花熊】

皆さんこんにちは、のづです。
突然ですが皆さんは台湾はお好きですか?
日本からほど近く、旅行のしやすさ、なんとなく読める繁字体の看板、日本語が通じる機会が多い*1等々…
近年特に人気が伸びている気もします。統計とか見てないけど、伸びてるんじゃないかな。体感的にはそんな気がします。(反知性主義)

私も台湾好きな日本人の一人であり、2019年秋に台北を旅行しました。今回はその事を振り返りつつ、現在公開されている「ふわふわのくま展2026春」についても触れていこうと思います。


19年初夏、次の働き先も見つけぬまま仕事を辞め、初秋に台北へ飛びました。魯肉飯への憧れがあったからです。

魯肉飯とは細かく切った豚肉を、八角や五香粉の効いた醤油ベースの味付けで煮込んだ丼料理です。ただし脂の多さなどもあってか、茶碗サイズで出てくるのが常なようですね。とにかくこの料理への憧れのみで台湾へ向かいました。




こんな感じのローカル感溢れる店を中心に、とにかく魯肉飯があれば必ず頼みました。
英語もろくに喋れないのに、台北駅で道に迷っていたイギリス人男性旅行客(あとで話している中でこれだけ分かった)を身ぶり手ぶりで目的地のカフェまで案内し、その後に入った地元民御用達とした入った店構えの食堂が抜群に美味しかったのもいい思い出です。


この店構えだけで店の特定をできる読者がいたらぜひとも情報をください。

なぜこんな話をしたかと言うと、4/27から開催中の「ふわふわのくま展2026春」にて、台湾がフューチャーされているからなんですね。



故宮博物院の白菜似の石や、魯肉飯などの絵も。



「千と千尋の神隠し」のモデルになったと噂が立つほど、情感あふれる観光名所「九份」のイラスト*2



台北に限らず各地の名所も。



この記事ではとてもじゃない魅力を伝えきれません。

日本人にはどこか懐かしさも感じさせつつ、急激なインフラ発達でスムーズな旅を楽しめる台湾の旅、皆様も是非!!!



……えっ?台湾に今から行くには、ゴールデンウィーク期間はさすがに間に合わないし、旅費がかさむ…??


困ったなぁ……


でも大丈夫!!!
日本にいながら台湾旅行気分を味わえ、それどころかポーランド旅行の雰囲気も同時に感じられるイベントがあるんですねぇ。
それが「ふわふわのくま展2026春」!!!


東京は日本橋、小津和紙2階ギャラリーにて開催中!!!
小津和紙 - 東京・日本橋 和紙の専門店






繋げ方下手すぎんか!?



◆宣伝のコーナー◆

最近、Pixivにて小説を書いております。
戦国時代を舞台にした歴史モノ、いわゆる創作戦国ってやつですが、歴史知識なしにも読めることを意識して書いております。サクッ読めますので、この機会に是非。

*1:ただこのへんは歴史的な背景を思うと手放しに喜べないのも忘れたくないところ

*2:恐れ多くも資料提供させていただきました。