皆さんこんにちは、のづです。
ブログのほうはかなり間があいた印象がありますが、Twitterは毎日のように呟いているので、あまりレア感もないでしょう。とはいえ、完全に放置も良くないなぁということで、ここ最近のことを取りとめもなく書き残して更新を稼いでおこうと思います。
【文房具】
夏ボーナスにより、ようやく理想の筆箱デッキが形になった。 pic.twitter.com/m5tPzImzxL
— 真のづ (@shin_notturia) 2021年8月7日
前々から好きではあったけど、ここ最近特にこだわるようになった文房具類。
ZEBRA
SARASAグランド
メインはゲルインクボールペンの雄-SARASAシリーズを擁するZEBRAが満を持して出したハイブランド、「SARASAグランド」シリーズ。一度のリニューアルを経てビンテージカラーを売りにするようになっており、様々なシーンで使える優れものです。真鍮軸と大げさすぎない金メッキのクリップもいいですね。
SARASAシリーズ販売するZEBRAは、ペン先がぶれない機構に特化させたボールペン「ブレン」シリーズも出していることでも有名です。その技術も用いられているのか、ブレンほどでないにしてもペン軸と先端穴の隙間が小さいという特長も持ちます。
お気に入りはグリーンブラック。派手ではないけど個性と可愛げがあります。
ちなみに、いま使っているほかのペンは以下の通り
ジェットストリームエッジ
油性ボールペンでありながら、0.28㎜という驚異的な細さを誇る、ジェットストリームシリーズの新顔。発売時は大いに騒がれましたね。*1
色の好みで0.38㎜用のミントグリーンを買ったのですが、その後0.28㎜軸を購入。合わせてみたところ、そこまでブレることもなかったのでミキシングしたまま使っています。
シャープペン ピュアモルト 0.5
金属と木や竹の融合したデザインって格好いいじゃん。経年変化ってやつが起こるまで使い続けられるかどうかわかりませんが、大事に使っていこうと思います。
ユニボールエア(0.5㎜赤)
軽い書き心地と、書きつける際の角度によって強弱がハッキリと出るユニボールエア。仕事柄、赤ペンを大量に使うので、重宝しています。
エナージェルインフリー
現在はオレンジとターコイズブルーの2色(ともに0.5㎜)を使用。発色が良く、蛍光ペンのようにも使えるので、印刷物にメモを取るさいに便利。速乾性に優れるのも嬉しいですね。0.7㎜はさらにインクフローに優れ、滑らかなのですが、上記の使い方をするなら0.5㎜が良い気がします。
パイロット
カスタム74(万年筆)極細
これは贈り物だったはずだけれど、一昨年かもう少し前の誕生日プレゼントだったか。はじめて使った万年筆は、同じくパイロット社のカヴァエリというものだったのですが、日本語筆記に限れればそれの上位互換といった感じがします。ネットでの評判も万年筆のエントリーモデルとして最適といった位置づけなので、癖が少ないのでしょう。
とりあえず2021年9月現在、コンスタントに使っているのは以上の面々です。
上にも挙げましたぺんてる社から出ている製図用シャープペン「オレンズ」なども気になっているので、今後も更新していけたらなと思っています。
とりあえず今回はブログ閉鎖の回避と忘備録をかねて、自分の好きなペンをつらつらと紹介してみました。
*1:ラッパーのKERVAもそう言っていた