のづ記

Twitterは@shin_notturiaです。本とかゲームとか怖い話とか。

脳内TGS2020

皆さんこんにちは、のづです。


今年は今般の事情を鑑み、オンライン配信のみという形になった東京ゲームショウ2020(以下TGS2020)
生のライブ感にこそ欠けるのものの、視聴者側がアクセスしやすい時間帯に配信スケジュールを設定するなど、苦境にありながらも関係者らの工夫が伺えました。
そんな中で私が特に注目したタイトルがこちら!




戦国無双 独眼竜』
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もう今回の記事については分かりましたね。

いくぞ!!!!!!!



伊達政宗 cv,檜山修之/國立幸(幼年期)
幼年期…鶯色の袴姿の少年。愛姫との祝言まではこの姿で描かれる。基本的には青年期の初期スキルを決定するミニゲーム的なミッションのみの操作。
青年期…『戦国無双 真田丸』までの政宗の年齢設定に合わせた姿。デザインも三日月の前立てに黒いタイトめな鎧と今までの無双政宗のポイントを踏襲したものに。一番の特徴は鴨の羽色の外套をマント状にして羽織っていること。左肩の留め具を使用しており、留め具は伊達家の家紋「竪三つ引き」柄。
初陣〜長谷堂の戦い(1600年)までがこの姿で描かれる。
壮年期…大坂の陣以降のデザイン。オールバックになり、兜は無し。青年期のマントと同じ色の布を眼帯代わりにする。青年期の頃と同じ鎧だが、史実でも使っていた山形文様陣羽織(実際のものは赤色だが、本作では無双伊達家シンボルカラーの緑色)を着ている。差し色として随所に青色が使われており、徳川家に与したことが表現されている。



【氷華の才媛】愛姫 cv.伊藤静
幼年期…ムービーのみ。白無垢姿かつ後姿が大半であり、汎用モデリングと思われる。顔を上げるシーンが入るが、すぐに青年期の顔がフェードインして時間が一気に数年進むので、ほとんど見ることができない(設定資料集にラフ画掲載)。
青年期…黒と濃い緑のロングコート、一つ結びとマフラーが特徴(マフラーは政宗のマントとお揃いの留め具を使用)。史実では政宗の一歳年下(作中でも言及するシーンあり)だが、大人びた印象を与える。伊達家お抱え忍び衆「黒脛巾組」を指揮する。輝宗への発砲命令を下したのも彼女であり、政宗を「独眼竜」の名に相応しい真の王にすべく奔走する。
壮年期…容姿に大幅な変更はないが、髪を留める位置が下がり、着物も白地に薄緑の穏やかな印象のものに。政宗同様、各所に青色がアクセントとして入っている。


【不退転の勇将】伊達成実 cv.羽多野渉
毛先が跳ねた総髪の青年期。袈裟がけにムカデの意匠が入った鎧を着る。首周りにはファー。直情的な向きがある伊達家の要の一人。「剛鞭」という金属板を繋いでムチ状に扱える武器を扱い、面で叩き潰すように攻撃する。
政宗のカリスマ性と野心を認めつつ、生き急ぐようにも見える天下への姿勢に一抹の不安を覚える。


伊達輝宗 cv.森岳志
特殊NPC。奥州一統を志す戦国大名。地理的・時勢的理由から天下取りには実力不足であると自覚しており、伊達家の存続を願う。嫡男の政宗が自身を越える大器であることを早くから見抜くが、生前は、過分な志向は伊達家に災いをもたらすとして抑え込んできた。死の間際、天下統一の野心を政宗に託す(本作における政宗の天下への野心は、この輝宗から託されたことに由来することが大きく、「天下取りからの解放」が一つのテーマでもある)


【豪放なる驍将】最上義光cv,小山力也
政宗の叔父にして、宿敵、そして疑似的な父親に当たる出羽の大名。紳士的にして狡猾、豪放にして実直という相反する顔を持つ。時に敵、時に味方として政宗と相対するなかで、彼に大名とは何かを伝承する。壮年期政宗がオールバックであるのは彼の影響である。巨大な棍棒を武器とし、巻き込み性能に優れるため、属性攻撃を載せると非常に優秀な清野を誇る。
















TGS関係ないじゃん




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三國も、8エンパもいいけど、さぁ…ねぇ…?